シロアリ駆除

畳の下にシロアリが・・・

東京の世田谷区に住んでる「おじじ」です。

 

我が家は、もう築30年過ぎの木造戸建てなんですが、寂しいことに今は息子達も独立して、空き部屋もちらほら。

 

先日、掃除がてら物置になっている畳部屋を久しぶりに見に行ってみました。

 

部屋に入って畳を確かめると、なぜか畳がふわふわしてきしむ感じがしていたのですね。

 

これはおかしいと思い、畳を上げて下の木材を確認してみると、やっぱり違和感を感じる・・・。よくよく見ると、なんと木の中がスカスカになっていて、表面を突っつくとボロボロと崩れてしまったんです。

 

失敗しないシロアリ駆除業者の選び方※我が家の柱は食われてない?

ありゃりゃ・・・と思い、バールで木を崩して中身を見てみるとシロアリのような跡を発見。

 

図鑑で見てみると、柱を食い荒らしたのは、ヤマトシロアリという奴で、日本のほぼ全域に生息していて、4月〜6月に多いシロアリでした。

 

シロアリ駆除は急いだほうがいい理由

まさか、我が家がシロアリに食われてるとは思わず、急いでシロアリについて調べました。

 

調べていた時に知ったのですが、阪神淡路大震災などの地震の倒壊した家屋は、シロアリの被害があって被害も大きかったそうです。

 

淡路島と神戸ですと、

  • シロアリ被害・腐朽がない家の50%が全壊・半壊
  • シロアリ被害・腐朽がある家では、そのうち95%が全壊・半壊

という結果がでているとのことでした。

 

失敗しないシロアリ駆除業者の選び方※我が家の柱は食われてない?

私は最初、どうせすぐにシロアリの被害なんて出ないだろと思って、呑気にガムテープを貼って隠すか、様子見をしようと思ったのですが、そんな悠長なことは言ってられないなと思いましたね。

 

放置すればするほど家の木材が食われてカスカスになって、地震での倒壊や事故の恐れだけでなく、家の資産価値まで下がってしまいますからね。

 

そうならないためにも、一匹でもシロアリを見つけたらすぐにシロアリ駆除をするべきです。

新築でシロアリ対策の薬剤を塗った場合でも、5年ぐらい経つとほぼ効果は0になってしまうのでまだ新築だからと思って何もしないのは危険です。5年ごとにシロアリの対策はしたほうが家が長持ちします。

我が家にいる?シロアリのチェック方法

シロアリだから色が白いというのは大きな勘違いです。実は、羽がついた蟻=羽アリもシロアリです。

 

羽がついたアリを見かけたら、家の木材のどこかにシロアリがいるはずです。シロアリは、羽アリが1割に対して、木材を食い荒らすシロアリは9割はいますので。

 

そして、シロアリといいつつも、働きアリや羽アリは黒いので、その名前に騙されないようにしましょう。

 

シロアリが発生する時期もヤマトシロアリの羽アリは、4月〜6月で雨降りの翌日の晴れた日。イエシロアリの羽アリは、6月〜7月と時期も違いますので素人にはちょっと分かりづらいと思います。

 

なので、羽蟻やシロアリを見つけたら、まずシロアリ駆除業者などに調査してもらったほうがいいですね。今は調査は無料でしてくれる業者も多いですからね。

安心して頼めるシロアリ駆除業者

ただし、中には適当なシロアリ対策をする悪徳業者もいます。シロアリ退治料金は、シロアリ駆除業者によってまちまちですし、料金が不透明な業者も多いです。使う薬も法規制はあるものの、強い薬剤で人体に影響するようなものを散乱するシロアリ駆除は、できれば遠慮したいものです。

 

失敗しないシロアリ駆除業者の選び方※我が家の柱は食われてない?

私の知人で、駆除を頼んだけど、駆除が完全でなく、1年後にシロアリが再発してしまってまた費用がかかるトラブルもありました。

 

なので、シロアリ駆除業者を探す場合は、下記の3つを頭に入れて探すのが良いです。

  1. 安心して依頼できる優良なシロアリ会社
  2. 人体に害のない基準に則った薬剤を使っている(※国内製品で厚生労働省・経済産業省認可の安全な薬剤)
  3. 無料で調査をしてくれて、駆除後の保証期間があること

 

シロアリ110番なんかですと、上の3つの条件にあった安心できる業者のみ登録してあって、値段も1,200円/uで基本的にシロアリの調査も無料だったので、一度調査をお願いしてみると不安もなくなりますよ。

 

公式サイト→https://www.truthonprop32.org/

 

他には、お掃除で知名度のあるダスキンもシロアリ駆除サービスをやっています。

 

お値段は、バリア工法が標準料金 : 2,430円/u、ベイト工法が4,017円/uと業界標準価格です。

 

シロアリ110番

全国のシロアリ駆除の平均料金が、2200円/uなのに対して、1200円/uという値段の安さです。

 

さらに、シロアリ対策協会指定のシロアリ防除施工士が対応してくれるので安心しておまかせできます。また、追加料金一切不要で料金がはっきりしているので安心できるのも良いと思います。

 

協会認定の薬剤を使っていて、駆除後も5年間の長期保証があるのも安心できますね。

 

実は、以前に築30年になる自宅から羽アリがでてきたことがあって殺虫剤を巻いたのですが、根本的な解決にならずに羽アリが減ることはありませんでした。日本に生息してるシロアリには、イエシロアリとヤマトシロアリ、アメリカカンザイシロアリがいるんですが、それぞれ駆除対策が違っているらしくて、住処も異なるからです。

シロアリの疑問

戸建てのシロアリの確認方法

一軒家の場合、シロアリがいるかは、まず、家の外回りに砂が盛り上がったような蟻の道ができていないか。庭があって杭があったらそこがシロアリの住処になっていないか?湿った場所に木材が置いてあったら底を確認しましょう。

シロアリはどこに出やすい?

シロアリは木のセルロースという成分を食べて生きているので、木があるところならどこにでもいます。今は、昔の和風の家のように大黒柱が見えていない洋風な建物が多いので、壁の中は見えない事も多く見つけづらいです。また床束にも、木とプラスチックや金属のものがありますが、金属を登って木材までたどり着いてしまいます。基礎の表面がモルタルで覆われていても、わずかな隙間から中の木材に侵入することもあります。

 

他にもタイル張りの浴室の土台やトイレもシロアリ被害が出やすい場所です。今は、ユニットバスや洋式の便器が多いので台所のほうが多いですね。

シロアリ駆除の手順

シロアリ退治は、床下に入って作業場所を確認します。良いシロアリ駆除会社なら、家を汚さないように養生をしてくれます。

 

通常は、バリア工法といって、シロアリの巣や経路に薬剤をスプレー噴射してシロアリを駆除します。木の部分だけでなく、土壌にもスプレーをして土壌から上がってこれないようにします。シロアリ被害がない部分にも防腐剤や防蟻剤をまきます。

 

もし、床の下に入れない場合は、床を外して床下に潜り込んでチェックしますが、それができない場合や穴を開けたくない場合、ベイト工法といってシロアリに毒餌を食べさせる方法を使います。

 

毒餌中に含まれている成分「IGR剤」を仲間のシロアリに伝播させて除去するので、木材や家屋を傷つけないで済む方法です。ベイト剤1本で10万匹以上のシロアリを駆除できるのはすごいですね。

 

ただし、ベイト工法は、家に直接な工事をしないので楽ですが、駆除期間が3ヶ月ぐらいかかるので時間がかかるデメリットがあります。イエシロアリの駆除によくベイト工法を使うそうです。

ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリの違い

家の木材が食害にあうのはシロアリがいるためです。

 

建物の木材を食べるのは、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリがいて、種類によって駆除や対策、予防も異なるので素人判断ではなかなかできません。

 

例えば、ヤマトシロアリは、土の中に潜んでいて決まった場所に巣を作らないので巣の場所が分かりづらいです。

 

イエシロアリですと、土壌の巣に100万匹のシロアリが住んでることもあります。巣を守るために噛み付いたりすることもあるので、近づかないほうが無難です。

 

また、アメリカカンザイシロアリは、海外から輸入された木材についてやってきた外来種なので比較的新しいシロアリです。食害の被害が他のシロアリよりもユックリなのであまり気づかない事も多いようです。

 

和室や天井裏、リビング、玄関、ベランダ、そして庭の植木や畑などにも木材があれば住み着くので注意しましょう。

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